不登校過去最多 「日本の教育」 はすでに…⑤

不登校過去最多 「日本の教育」 はすでに…⑤

 

 

何より、1年で5万4108人増という数字は、単にコロナによる環境の変化で片付けていいのか、すでに学校教育が現状に合わなくなっていると見るべきではないのか。

 

不登校約30万人という数字について、

「あのつまらない場所にいればそうなるだろうなと思った。すでに学校制度は崩壊している」 という声もある。

 

実際、 全生徒の約15%にあたる生徒が教室に入れない、あるいは入らないと決めているという。 公立中学校の先生は、この数字について 「窮屈で 画一的な学校の空気をしんどいと感じる子が増えていると感じている」 と言います。

 

つまり、子どもを導く役割を担う親も先生も、 関わり方を学ぶ必要がある。親の関わり方が変わると子どもは変わっていく。

子育てや教育に関わる人が、 常識だと思っていることをアップデートしていくことが、問題解決には欠かせないのです。

 

不登校の児童生徒が増えている理由として、 「学校のこうあるべきという枠からはみ出る子どもたちを異質と捉える大人の同調圧力が子どもたちを追い詰めているのではないか」 「この数字は、現状の学校システムが時代に合わなくなっていることの表れだ」という意見が多かった。

 

「今のさまざまな問題の原因は、 明治以来続いてきた日本の学校教育のシステムにある。」

ということかもしれない。

 

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